レンゲ（蓮華）草（種）

販売価格
750円（税込み）
商品コード
s0156

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カテゴリー
ガーデン種・苗・球根
キャンペーン
種子｜ ビオトープガーデン

里山のれんげ畑は懐かしい日本の原風景
水田の景観作物、緑肥として地力増進、蜂蜜の採取に！

春の田植え前の水田一面に咲き乱れるレンゲ（ゲンゲ）草は、春の農村の風物詩となっています。中国原産のマメ科のレンゲは、地中の根粒菌と共生し、空気中のチッ素を固定することが出来るので、水田の緑肥としての需要が高く、副産物としての花は人々の目を楽しませるばかりでなく、良質のレンゲハチミツも採取されます。

■分類
マメ科ゲンゲ属

■学名
Astragalus sinicus

■英名
Chinese Milk Vetch

■和名
レンゲソウ（蓮華草）

■原産
中国

■生育環境
日向

■花期
４～５月

■播種期
◎水田肥料、花を楽しむ場合
寒地：８月下句～９月中句（来年春開花）
暖地：９月下句～１０月下句（来年春開花） ※あまり遅くなると越冬できません。
◎畑地肥料、飼料としての栽培
３月～１０月（花は殆ど咲きません）

===レンゲ（蓮華）草栽培方法

水田の土壌改良や花を楽しむ場合は、９月下句～１０月頃に蒔きます。水田の場合は、１０aあたり３～４kgを目安にバラ播きます。盛夏や、低温期を除いては播種できますが、花は秋播きで来春開花が最も多く、その他の時期には葉が茂るばかりで殆ど開花しません。播き時期を過ぎても、種子は冷暗所に保存しておけば、３年くらいは殆ど発芽力が落ちません。

■栽培難易度
易

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