春の七草苗全種セット

販売価格: 1,550円（税込み）

商品コード: s1321

カテゴリー: 山菜苗

キャンペーン: 季節の七草で健康に｜薬膳・漢方｜薬草

古くから春の七草として日本人に親しまれてきた山菜・野菜苗７種セットです。

万葉の昔から、年初に雪の間から芽を出した草を摘む「若菜摘み」という風習があり、正月明けに7種の野菜（せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ）を刻んで入れた七草がゆを、邪気払いと健康を願って食べる習慣があります。

■内容

セリ、ナズナ、ハハコグサ（ごぎょう）、ハコベ（はこべら）、タビラコ類[ヤブタビラコ、コオニタビラコ、オニタビラコ]（ほとけのざ）、カブ（すずな）、ダイコン（すずしろ）ポット苗各１鉢（9ｃｍポット）

※寄せ植えはしてありませんので、お好みの鉢等に寄せ植えしてください。

カブ（すずな）、ダイコン（すずしろ）は、ポットの土を崩さないよう植えつけます。大根（すずしろ）は、赤丸二十日大根と白長二十日大根がございます。

■規格

全種９ｃｍポット苗

■生産地

鳥取県西伯郡伯耆町

■農薬散布

なし

春の七草苗の植え方・育て方

【1】鉢の準備

大きめの鉢やプランターに底面が隠れるくらい鉢底石を入れ、土を入れます。土はあまりこだわりませんが、市販の野菜の土等を利用するのもよいでしょう。

【2】植えつけ

直根性で移植を嫌う植物も多いので、ポットの土をあまり崩さないよう植えつけます。カブ（すずな）、ダイコン（すずしろ）はアブラナ科の直根類で移植が苦手なので、若苗のうちにポットの土をなるべく崩さないよう植栽し、活着したら1～2本に間引きます。（地域により差がありますが、寄せ植えが遅い場合寒地では完全に大きくならないこともあります。）　それぞれの野草はお互いに生育環境が違うため、長期の寄せ植えは難しいで、春頃までにはそれぞれ環境のあった場所に移してやりましょう。

■栽培難易度

中