オオナルコユリ（大鳴子百合）苗

山地の林縁や明るい林内に自生するユリ科の多年草。普通のナルコユリに比べ大型で見事。新芽は希少な山菜、根茎は「黄精」としても知られています。

草丈は１～1.3ｍになり、葉は互生で葉の根元から花柄が出て、その花柄の枝分かれした先に鳴子のように白花が多数付きます。ナルコユリに比べ自生地が少なく希少な種類です。 ■オオナルコユリ（大鳴子百合）苗基本情報

■オオナルコユリ（大鳴子百合）の育て方 直射日光の当たらない明るい日陰か半日陰が適地で、地植えの場合は、落葉樹の下などが適しています。鉢植えの場合は、日陰や室内でも良く、冬は北風にさらされない場所に置きます。

栽培難易度

易